ハイターイ('ω')ノ
せっかく沖縄人のズケ(@sekkakuuchina_z)です。
相変わらず久しぶりになりましたよ。てへ
2019年のGWは「令和」と元号も変わるけど、10日間もあるという特別尽くめでしたね!
お仕事で頑張った人も遊び倒した人も様々な想い出となったでしょうねぇ。
さて、そんなGWにズケは
沖縄で有人最北の地、「伊平屋島」に行ってきたよ!
当初3泊4日のつもりがほとんど雨だったので、せっかく10日間が
もったいないから晴れるまで待ったら
1週間も居ちゃったわけさー。
んでからに、

もう、すっかり「伊平屋島」の虜になってしまったさぁ♥
と!いうことで
今回はその伊平屋島の行き方と、キャンプ情報、
ズケがハマった島の魅力を
「海」「山」「島の人々と特産品」に分けて紹介しよーね!

・人込みは嫌だけどGWどっかに行きたい!
・GWなのに何も計画してない!
・なるべくお金をかけずに遊びたい!
・自然に還りたい!
・離島ののどかな雰囲気を味わいたい!
そんな、あなたにおススメさー
さぁ、りっかりっか♪
伊平屋島への行き方
- フェリーが今帰仁の運天港から一日2往復出てます。所要時間は約80分。
- 大人料金 →往復4,640円。(運天港発)
- 自動車航送運賃→軽自動車(車両3m~4m)だと往復15,580円(運転手一名分の料金込み)
- 車両は電話での事前予約制。ちなみにズケは4日前に予約。
- 人の乗船は予約不要。当日港のきっぷ売り場で購入OK!
- 伊平屋島の隣島、伊是名島行きのフェリーとは別の受付です!間違って乗ってしまったらなんくるないさぁ。(どっちも素敵な島だよ。けど、ちゃんと受付見てねー!)
ちなみに、なぜ車両の持ち込みかと言うと・・・
今回は車中泊キャンプ!
ズケの無敵の乗り物【マイカー】を乗船して
伊平屋島で車中泊キャンプをすることに。
これで、移動手段&宿にして
ちょっとでも旅の費用を抑えよう!とゆー計画です。島内のキャンプ場は2か所。
キャンプ場
いへや愛ランドよねざき(米崎キャンプ場)
-
- フリーテントサイト1泊1500円+入場料一人100円、車の乗り入れNG
- フリーテントサイト近くに駐車場あり
- オートテントサイト1泊3500円+入場料一人100円、車横付けOK
- トイレ&コインホットシャワー(200円)2か所有り。(電気つけれる!)
- 炊事場2か所有り(もちろん電気つけれる!)
- キャンプグッズもレンタル有り
- 受付時間8:30~17:30(管理人さん&看板犬のもずくがいます)
詳しくは↓
クマヤキャンプ場
-
- 無料!
- 街灯無し。夜は真っ暗!
- トイレ&冷水コインシャワー(100円)あり。(電気つけれます)
- 屋根付き、ベンチ2つの東屋が1つあり。←(夕食調理時に利用。雨風をちょっとしのげて快適!!)
- 運良ければホタル見れるかも!?(ズケは見たよ!)
いへや愛ランドよねさきは
施設は充実して清潔で、広々!ほどよい間隔で街灯があり夜でも安心してトイレに行けちゃう。(そして眩しくない!)
GW中に行ったので、そこそこお客さんいますが
施設内の駐車場が埋まる!とか
行列!とかは無いかな~(・∀・)
ちなみに、
実は3年前の平日にも伊平屋島のここでキャンプしたことがあるけど、
利用者は一組だけと、貸し切り状態でした!
また、親切な管理人さんとトイプードルの看板犬もずく(ホントにモズク色)にほっこり癒された~(*´▽`*)
クマヤキャンプ場は
最低限の水場を確保しつつ、東屋を独占できれば雨風を少ししのげて
街灯無しの月明りだけで(新月だと真っ暗)波の音が聞こえたり、季節によるかもしれませんがホタルが見れたりと自然に寄り添える場所。
ワイルドなキャンプに憧れる都会っ子初心者キャンパー好みかも(ズケはお気に入り)
ただ、温水シャワーを諦め、カナブン達と夕食を囲むことに・・・w
伊平屋島は周囲が約34kmと広いので
たくさん周りたい!という方は車で周ることをおススメします!
だけど、移動手段はレンタカー、レンタルサイクル、村営バスもあるので
選択の幅はいっぱい♪
もちろん
民宿もいくつかあり、泊る所には困らなさそう。
しかも!ある民宿の中がちょっと見えたけど、カウンター?越しに人が並んで座ってて
談笑していて楽しそーだった。

ほぼ毎日、雨風&虫にさらされていたからか、
室内のアットホームな雰囲気がうらやしかったさーW
今度は民宿に泊まりたいねぇ。
伊平屋島の魅力【海編】
まずはズケが思う「伊平屋ブルー」をご覧ください。
様々な青が作りだす自然のモザイクのよう。
遠く、浅く、砂浜は白く、透き通った海の色が作り出しているのかな?こんな海の色見たことなくて「ほぇー」と見とれてしまう美しさ。
このズケの思う「伊平屋ブルー」は野甫大橋から見える海の色。
実は伊平屋島は見る場所によって海の色合いが様々なんです。
とゆーことで!島に到着して息を呑んだ順にご紹介w
1.野甫港
透明度が凄くて一部チョコミントアイスみたいな色の海!砂浜が真っ白ですごく浅いからなのかな?
ちょっと歩き進んで移動するとこんな色
向こう側は野甫大橋
港の近くは砂浜も広がってます。とっても遠浅なので幼い子供をつれて遊ぶにも安全そう。
泳ぎたくないけど足だけ浸かりたいってゆー人にもいいかも~
訪れる時間帯はいつでもOK!天気も関係無しにいつでもキレイ!
2.潮下浜スーガハマ
伊平屋島の北西側にある海岸で、巨岩群の迫力と穏やかで透き通ったイノー(サンゴ礁でできたプール)の海が鏡ばる!
この日は終日曇り空だったからか、イマイチ夕日は沈まなくて
もはや想像なんだけど、絶対に夕日が綺麗に映えるスポットなハズ。今回はそのぶん雲が山にかかっててカッコよかった。(下の写真は夕日が沈んで違う角度から撮影)
時間帯は夕日が沈むくらいの時間に行くのがおススメ!鏡ばり度が増します。
伊平屋島の西側は、山のすそ野にすぐ海岸という景色が延々に続きます。巨岩群もあり、海岸線もとても長いので大自然の壮大さが美しい。
3.野甫展望台から見た海
野甫島を入ってい行くと丘を、車で登るような感じで進むと原っぱに到着。そこにある展望台は結構錆びて足場がひとつ抜けて危険だけれども、登ってみると大海原が目の前に広がってて・・・、
その海の色は瑠璃色のようなとても深い青。見ているだけで吸いこまれそうな神秘的な感覚に。(ズケだけ?)
おススメする時間が分からないのですが午後2,3時あたりに行きました。
4.ジューマ海岸とパンケーキ島の近くのイノー
ジューマ海岸の端あたりにぽつんと離れ島があり、独特の形から「フライパン島」と呼ばれているらしい島
(カメラが・・・ちょともやっとしてる汗)
干潮時にはジューマ海岸からフライパン島に歩いて行くことができるのですが、その時にくっきり表れるイノーは、まるで水族館の水槽のような青(語彙力ないw)
写真の画質が悪くて残念だけど(;’∀’)
ブルーの魚もたくさんいたり、アバサー(ハリセンボン)が泳いでいたりと、水上からでも魚が見えちゃう透明度!シュノーケルのし甲斐がありそう♪
今回、5月だけど水温はヒンヤリ。海から上がると寒そうなのでがっつり浸かりませんでした。
だから、今度は真夏にシュノーケルする為に
「また来たい!」と思わせるくらい美しい!!

外海の様子。やっぱり自然は厳しー!
まとめ
伊平屋島へのフェリーは、GWではあったけど思ったほど混んでなくて快適。
しかも!車両の予約も、乗船予定の一週間切っていたけどあっさり取れたし前払い制でもありません。電話で予約する際はものの5分以内で完了♪手軽さもいい!
・毎日忙しく、計画できずに急に休みを迎えた人。
・車中泊にして宿泊費用を抑えたい
・または、とっても思いつきで行動する人にはいいカモ~(→ズケは後者)
そして、
伊平屋島はなんといっても海が美しい!!
なので、どこ行っても綺麗な海の色。ダイナミックな景色が見れる場所はたくさんあります。
今回はその中でもズケが思わず「うっわぁ!」と、
唸った後、無言にさせられるくらい心を奪われた海の色と場所を厳選しました。
実際に見ると感動せずにはいられませんよー(*’▽’)ノ
ぜひ伊平屋島に遊びに行ってみてね!

今回はここまで!
次回は「山」編にしようね
最後まで読んでくれてありがとうねぇ
また
やーさい~(‘ω’)ノ
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